■ 6月10日、後期の募集が始まった
今年の後期(10月入学)の募集が6月10日から始まった。 私のところにも願書一式が郵送されてきて、いよいよ本格的に「放送大学で学ぶ」という実感が湧いてきた。
書類を一通り確認しながら、今回はネット出願で進めることにした。 ただ、初めての申し込みということもあって、いくつか小さなトラブルや気づきもあったので、覚え書きとして残しておく。
■ 初めての履修申し込みで悩んだこと
放送大学は、「教養学部教養学科」という1学部1 学科のみの単科大学となっており、ここに選択の余地はない、そして6つのコースが用意されており選択が出来る。
ここは当初より私の趣味に一番近いだろうとの事から”情報”コースで決めてあった。
そしてまず悩んだのは「何単位取るか」。 大学で学んだ経験もなく、私にとっては約30年ぶりの“学び”になる。 時間はあるものの、負荷やモチベーションの維持がどうなるかは未知数で、期待と同じくらい不安もあった。
興味のままに広げればキリがないし、かといって少なすぎると物足りないかもしれない。 そのバランスをどう取るかが、今回の一番のテーマだった。
結論としては、最初の一年は放送大学エキスパート(独自の修了証制度)を意識しつつ、データサイエンス・リテラシーの8単位に絞ることにした。 最初の学期は“慣れる期間”として考えた方が良いし、無理に広げると楽しめなくなる。 放送大学は長く続けることが大事なので、ここは慎重に判断した。
■ 出願作業での気づき
ネット出願は便利だが、入力が吹っ飛ぶという“あるある”も経験した。 シラバスを見ながら科目コードをコピペしたらエラーで全部消えてしまい、思わず「手書きに戻ろうか」と考えたほど。
最終的には、メモ帳に控えてからコピペする方式に切り替えて安定した。 こういう小さな工夫が、後々のストレスを減らしてくれる。
顔写真もAIで背景を消したら透明になってしまい、これも軽いハプニング。 背景色を指定しないと“無”になるという学びを得た。 夜中に撮った眠そうな写真だったので、後日撮り直して再提出するつもり。
■ 履修科目の選び方
今回選んだのは、テレビ授業3科目+ラジオ授業1科目。 放送大学には面接授業やオンライン授業などもあるが、それぞれに癖があるので、まずはスタンダードな放送授業から慣れていくことにした。
テレビ授業は映像で理解しやすく、ラジオ授業は軽く聞けるのが良い。 この組み合わせは、初学期としてはちょうど良いバランスだと思う。
また、データサイエンス・リテラシー科目の中でも、上位の「データサイエンス・アドバンス」と重複するものを優先したので、少し難易度は上がっている。 ただ、概念中心の科目が多いので、構造理解派の自分には合っているはずと信じている。
科目選びの考え方は、後でまとめておくと便利なので、 リテラシー科目の選び方 にもつながる内容になりそう。
■ 科目選びで感じた不安
「データ構造の基礎」の注意書きに、プログラミング環境の要件があり、少し不安を覚えた。 プログラミング経験はほぼゼロで、英語や文字の暗記も得意ではない。
ただ調べてみると、この科目は“図で理解する学問”らしく、 むしろイメージ思考の自分とは相性が悪くないのかもしれない。 興味が走ったら、その時に深めればいい。
■ テキスト購入について
放送大学を調べているとテキスト代の節約をたびたび目にすることがあった
そしてメルカリでテキストを調べてみたが、旧版が多く、書き込みも普通にある。 新版があっても状態の当たり外れが大きいし1000円を超えていることも普通にある。
放送大学の科目費(12,000円)には、2,000〜4,000円相当のテキスト代が含まれていて、 不要にすると1,000円引きになる。 つまり、学生の科目申請時に限れば新品1冊1,000円で買える計算になる。
これは十分に破格だし、探す手間や状態のリスクを考えると、 新品購入が最適という結論に落ち着いた。
ただ、事前学習というほどではないが、来期に申し込みを考えている科目については、 メルカリで旧版などで安く買って内容を確認し、科目選択の判断材料にするのもアリかもしれない。
■ 今日のまとめ
- 無理に広げず、まずは 8単位で“慣れる”ことを目的にした
- 興味が走ったら、次学期に広げればいい
- 次学期のアドバンスにもつながる、良いスタートになった


コメント