氷河期世代・50歳無職のリアルな暮らしとこれまでの話

無理しない暮らし
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― 無職5年目の生活と、そこに至るまでの話 ―

私は氷河期世代の50歳。 今は無職5年目になります。 家族4人で地方に暮らし、持ち家の住宅ローンを払いながら、静かに生活を続けています。

「無職」と聞くと、どこか特別な事情があるように思われるかもしれません。 けれど私の場合は、もっと単純で、もっと現実的な理由でした。

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好きだった仕事を、体が続けられなくなった

私は長く、小さな中古車販売店で店長をしていました。 10時間拘束・月6休み。 年収は400万円ほどで、家族を養うにはギリギリですが、仕事自体は好きでした。

ただ、腰だけは限界でした。 前かがみになると簡単にぎっくり腰になり、コルセットを常用。 それでも無理をして働き続けた結果、今は「腰部脊柱管狭窄症」。 手術が必要なレベルの重度だと診断されています。

44歳のとき、もう続けられないと判断して退職しました。 辞めたあとのことは、正直あまり考えていませんでした。

氷河期世代の“再就職の現実”

失業給付を受けるためにハローワークへ通い、求人も見ました。

地方のトヨタディーラーは正社員募集でしたが、総支給23万円ほど。 家族4人を支えるには厳しい金額です。 日産やホンダは契約社員が多く、条件はさらに厳しくなります。

44歳で「未経験歓迎・年収400万円超」の求人はほとんどありません。 転職回数も空白期間も多い私には、選べる仕事は限られていました。

求人票を何度も見ているうちに、 「もう就活はしないだろう」 と静かに理解しました。

これは諦めではなく、現実を受け入れた結果です。

無職5年目の生活は、派手さのない“積み重ね”

無職になってからの5年間、特別なことはしていません。 ただ、できる範囲で生活を回してきただけです。

収入の柱は細くても複数

・農家の手伝い(親孝行も兼ねて) ・メルカリ・ヤフオクの物販 ・最終的にはAmazon物販に落ち着く ・ユーザー車検代行 ・自動車修理 ・FXで250万円飛ばしたこともある ・詐欺に遭いそうになったこともある

どれも安定はしませんが、ゼロではありません。

通帳を見ながら「あと1年は耐えられる」と計算していた時期もありました。 不安よりも、数字で現実を把握するほうが落ち着くタイプです。

家族のこと

妻は当時、転勤を理由にパートを辞めた直後でした。 ローン以外の借金はなく、贅沢もしていません。

唯一の趣味だったキャンプもやめ、生活を優先しました。 特別なことはしていませんが、家族で暮らしていけるように、できる範囲で調整しながら生活しています。

このブログについて

このブログでは、氷河期世代の50歳無職が、どんなふうに暮らしているのかを書いていきます。

  • セミリタイア気味の生活
  • 学び直し
  • 家族との日常
  • 健康との向き合い方
  • 節約
  • 小さな収入源の作り方
  • その日その日の悩みや選択
  • 気づいたこと、考えたこと

特別な成功談はありません。 ただ、同じような状況の人が、少しでも「自分だけじゃない」と思えるような記録になればと思っています。

同じ境遇の方へ

私たちは、幼少期にバブルの空気を少しだけ知り、 就職する頃には一変した時代を生きてきました。

このブログにたどり着いた方は、似たような苦しさや現実を経験してきたのかもしれません。

私は私なりに、日々の思考や葛藤、挑戦を書いていきます。 参考になったり、少しでも気持ちが軽くなったり、応援につながれば嬉しいです。

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